暑い日はとにかく暑い [対話]
レフィアード
「あっつー・・・」
リヴォル
「夏だからね」
アティーシャ
「イェーイ!元気してるー?」
レフィアード
「そしてアンタはいつも元気ね」
アティーシャ
「へっへー!心肺停止すれば火もまた涼し、だよ!」
リヴォル
「アティ、それだと死んでるから」
アティーシャ
「ほえ?」
レフィアード
「まぁ・・・実際涼しいもクソもないんでしょうけどね・・・」
リヴォル
「正しくは心頭滅却、ね?」
アティーシャ
「心身滅殺?」
レフィアード
「どうしても殺人事件にしたいのねアンタは・・・」
アティーシャ
「そんなことより!夏と言ったら流しそうめんですね!」
リヴォル
「流しそうめんか。涼しそうでいいね」
アティーシャ
「だしょー?だから川行こうぜ川!」
レフィアード
「川?行ってどうするのよ?」
アティーシャ
「え?だって流すんでしょ?」
レフィアード
「・・・流すだけ?食べないの?」
アティーシャ
「えぇ!?食べんの!?」
リヴォル
「まぁ食べ物を粗末にするのはあまりほめられた行為じゃないよね・・・」
アティーシャ
「じゃ、じゃあ後でスタッフが・・・」
レフィアード
「いやスタッフって誰よ?」
アティーシャ
「大丈夫!レフィならやってくれる!」
レフィアード
「なんでよ!?」
アティーシャ
「レフィ!武士に二言はないよ!?」
レフィアード
「武士じゃないし!そもそも一言目もないわよ!」
アティーシャ
「じゃあ武神?」
リヴォル
「格が上がってる・・・」
レフィアード
「ぶ・・・武神なら・・・まぁ・・・」
リヴォル
(割と気に入ってる・・・)
アティーシャ
「じゃあ・・・」
レフィアード
「いやあとでおいしくいただかないわよ?」
アティーシャ
「えぇ!?なぜに!?」
レフィアード
「当たり前でしょうが・・・」
リヴォル
「というか、やるなら普通に流しそうめんしようよ・・・」
レフィアード
「そうね。それが一番手っ取り早いわ」
アティーシャ
「わーい!そうめんそうめん!」
レフィアード
「まったく、ホントに元気よねアンタは・・・」
タグ:日常編
2015-08-11 14:38
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