目には目を、歯には歯を

ミエニア
「ラテール5周年、および2ndシーズンおめでとうございます。」




ストイフ
「そして俺達は3rdシーズンだ。」




ストイフ
「つまり俺達の勝ちだ！」




ミエニア
「別に競うものでもないでしょ？」




ストイフ
「そうだな。だが、勝ちは勝ちだ。」




ミエニア
「･･･もう勝手に言ってなよ。」




ストイフ
「そんな訳でまた明日！」




ミエニア
「早いよ！」




ストイフ
「えー？もう眠いんだけど俺。」




ミエニア
「私だって眠いよ！でも頑張ってるんだよ！」



･･･

ストイフ
「･･･で、何が聞きたいんだ？」




ミエニア
「･･･えと、とりあえずまたなんか変わってるみたいだけど？」




ストイフ
「あぁ、そりゃ3rdシーズンだからな。変わりもするさ。」




ミエニア
「でも前回も結局中途半端で終わったよね？」




ストイフ
「ほほぉ？つまり今回はちゃんと最後まで行くのか心配って事だな？」




ミエニア
「そりゃここのところずっと全員揃った事ない訳だし･･･。心配にもなるよ。」




ストイフ
「なるほど。ならば答えてしんぜよう。」




ミエニア
「うん。」




ストイフ
「俺が知るかボケェ！！」




ミエニア
「えぇ！？逆ギレ！？」




ストイフ
「心配すんなって。少なくとも俺達はいる訳だし。」




ストイフ
「例え誰が来ようとも、レギュラーポジションは誰にも譲らん！」




ミエニア
「そういう話じゃないんだけどなぁ･･･。」

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