今日の一文字

ストイフ
「と、いう訳で今日の一文字を決めなきゃならん訳だが･･･。」





リビィ
「おー！」





ジルディアス
「やれやれ。」





ミエニア
「本気･･･だったんだ･･･。」





ジルディアス
「とりあえず、今日の一文字を決めるなら出来事を整理すべきだな。」





ストイフ
「そう･･･だな･･･。」





ストイフ
「よし、みんな今日何があった？」





リビィ
「朝起きた。」





ミエニア
「そりゃそうだね。」





ストイフ
「なるほど、『起床』か･･･。」





ストイフ
「となると候補は･･･そのまま『起』、目覚めるの『覚』、他には･･･。」





ミエニア
「ちょ、ちょっと待って！その方向で行くの！？」





ストイフ
「え？いかんのか？」





ミエニア
「起床とか当たり前のことだし、毎日同じ漢字になっちゃうよ？」





ストイフ
「いかんのか？」





ミエニア
「いかんでしょ！？毎日更新の意味ないよ！？」





リビィ
「根拠は？」





ミエニア
「うぐ･･･そう･･･言われると･･･よく分かんないけど･･･。」





ミエニア
「･･･とにかく、そんな無理してまでやるべきことじゃないよ。」





ストイフ
「･･･なるほど。」





ストイフ
「だがそれは、あくまでお前の意見だな。」





ミエニア
「･･･じゃあ、ストイフはどんな意見なの？」





ストイフ
「完全にお前と同意見だけど？」





ミエニア
「はぁ！？」





ストイフ
「当たり前だろ？そもそも俺は毎日更新なんかしたかねぇんだよ。」





ミエニア
「･･･あれ？じゃあ、なんで毎日更新なんかやろうとするの？」





リビィ
「ごめんなさい･･･。私が･･･あんなこと言ったから･･･。」





ミエニア
「え、ちょ、リビィどうしたの？」





リビィ
「あれは･･･3日前のことでした･･･。」





･･･

･･････


アティーシャ
「ねえねえ！目玉焼きには何かける派ー？」





リヴォル
「え？そうだなぁ･･･僕は塩かな。」





アティーシャ
「マヨネーズにしましょう！」





リヴォル
「えぇ！？なんでさ！？」





･･････

･･･


リビィ
「ということが･･･。」





ミエニア
「どこからツッコめと！？」





ストイフ
「さて、そんな訳で今日の更新終了～。」





ミエニア
「唐突だね！？」





ジルディアス
「ま、一文字よりはよっぽどマシだな。」





リビィ
「みんな、またね。」





ミエニア
「えと･･･こんなのでごめんなさい。」





ストイフ
「明日も会おうぜ！」





ストイフ
「三日坊主まではな･･･！」





ミエニア
「やめる前提！？」

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